家造りはどの会社にお願いするかが重要!
実家の隣に家を建てるかもという話が出てから、早3年が経過しました。
見に行ったり、話を聞いたハウスメーカーや工務店は10社以上に上ります。
それでも、私も夫も納得した家づくりができて大満足しています。
はじめは、全く意見の違った私たち。
夫は積水ハイムのような外壁に憧れ、私は無垢の木や漆喰壁の家がよかった。
重量鉄骨、軽量鉄骨、ツーバイフォー、木造軸組み、、、すべて見に行きました。
ドライブをしながら、あの家がすてき、あんな風にしたいよね、、、とよく話しました。
結論としては、従業員数名の小さな工務店で、内装外装ともに漆喰の木造軸組み工法の家を建てています。
現在建築中ですが、木のいい香りがしてとてもワクワクしています。
正直、図面の段階では大丈夫かな?と思う部分が多々ありました。
いままで担当者の「絶対いい家になる!大丈夫!」という言葉と、
現場監督の「このあたりで一番いい家を建てますよ!」という言葉を信じて完成を待っています。
私が家を建てるのに、たくさんインターネットで検索をしました。
真逆のことを書いているブログがたくさんあるので、正直何を信じてよいのか悩みました。そして、今回頼んだ工務店の営業の方も含めて言われたのが
「調べすぎない方がいいよ。それより、信頼できる担当者をみつけることが大事だ」
ということ。
その通りだと思います。でも、素人の私からしたら、なにをもって信頼していいかがわからない。
担当者の人柄がよくても、
ちゃんと知識がある人なのか?
この人の言っていることは本当?
騙されてない?
この人に任せて大丈夫?
心配性の私は、家造りについてすごく勉強しました。
調べたことで思い悩むことは増えましたが、多少の知識が身について、この人はわかって話をしているか、わからないで話をしているかの判断だけはできるようになっていたかと思います。
そして、いまの工務店と出会いました。
このタイミングで出逢っていなかったらお願いしていなかったと思います。
打ち合わせも楽しいだけではなく疲れるし、休日も潰れます。
もう家を建てるのをやめようかと思ったこともあります。
それでも、悩んだ3年間は無駄ではなかったと断言できます。
「家造りはどの会社にお願いするかで決まる。」
本当にそう思います。ここを妥協してはいけません。
これだけは忘れないでほしいです。
「家造りはどの会社にお願いするかで決まります。」
いまの工務店にお願いして、
限られた予算で希望の家を建てられた、後悔はありません。
このブログでは、3年かかった経緯や大切にしたことをお伝えできればいいなと思います。